2014年11月20日

KARA 3rd JAPAN TOUR

『KARA』のコンサートへ足を運んだ。会場は横浜アリーナ。メンバー2人が脱退し、その後のメンバー補充プロジェクトを経て4人体制となって初のツアーということで、ファンとしては会場が閑散としているのでは…と心配していたのだが、開けてみれば昔からのファンが離れてしまうどころか、より層を広げて熱狂的に参集していた。

映像は韓国MBCの公式サイトにアップされてりる「MAMMA MIA」のステージ。新生KARAが各番組チャートで1位を獲得したことは記憶に新しい。コンサートの1曲目はもちろんこの曲である。我々が参戦したのはツアーの最終日。


選曲はアッパーからバラード、ソロがバランスよく散りばめられ、途中でプロジェクトの他メンバー6人(BABY KARA)が楽曲を披露したりと演出は抜群。1stツアー時もそうだったのだが、女性ファンが多いのが特徴で、特に女子高生と思しきグループが目立っていた印象。もちろん、ファンの中心となる30~40代の男性、カップルや家族連れ、親子2人組といった組み合わせなど本当に層が広い。

日韓関係が冷え込む中、商売(?)とは言え、日本語で歌い、日本語で喋り、日本のファンを魅了していく姿は本当に清々しい。今後もしっかり応援していこうと決意を新たにしたところだ。

※YouTubeの映像に関して
映像は権利者サイドが無償で公開しているものですが、ダウンロードする行為は「違法」となりますのでご注意下さい。当ブログではYouTube映像を「共有」させて頂く形でご紹介しています。視聴すること自体に何ら問題はありません。

2014年11月1日

"Apink"日本デビュー

先日ご紹介した『GOT7』と同日に日本デビューを果たしたのが女性6人組の『Apink(エーピンク)』だ。このブログでは既に紹介済だが、韓国デビューから3年を経ての日本進出となる。映像はデビュー曲「NoNoNo(Japanese Ver.)」の公式ミュージックビデオ。80年代テイスト漂うキャッチ―なメロディーが心地よい楽曲である。



2011年4月、ミニ・アルバム「Seven Springs of A Pink」でデビュー。“妖精”をコンセプトにした清純なイメージが特色で、当初は7人組であったが、その後1人が学業専念のため脱退し、現在の6人体制となった。

翌年、ゴールデンディスクアワード新人賞など数多くの新人賞を独占。以降、「My My」「NoNoNo」「Mr. Chu」などヒットを連発し、名実ともにガールズ・グループのトップランナーへと成長した。明らかに『KARA』のポジションを意識しているようだが、少々作り上げられた感もするガーリーコンセプトは日本でどこまで受け入れられるだろうか。

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